御前山ダム環境センター             〔制作中/試行版〕

<団体の紹介>

NPO「美しい田園21」及び関東農政局那珂川沿岸事業所、御前山ダム環境センター並びに常陸大宮市と檜山区が一体となり、まちづくりを推進している。

 

IMG_4067<活動内容>

 御前山ダム建設に伴い、その周辺に生存する希少動植物を移転し、ビオトープ圃場として建設。地域活性化、自然環境開発及び集落地まちづくりとして、以下の事業などを檜山区が主体となり、行っている。

 希少動植物の育成活動と管理 

移植地適地調査 

古代米の栽培による子供達とのふれあいと観察 

トンボの観察会 

初夏の山野草観察会 蛍の観察 

ダム施設の観察とその事業研修 

小学生とのふれあいによる米作り 

先進地研修視察

などの活動を、関係指導所や茨城大学、農業高校、ボランティア参加者などと行っている。

 

<地域の概要>

 ビオトープ施設地は、大宮市街より御前山地域野口123号線、水戸宇都宮方面金井地区から那珂川大橋を渡り、県道291号線、下伊勢畑―増井線(旧伊勢畑小から御前山ダム方面)から、檜山区谷津坪沢にある。

当地区は、戸数43戸、人口約100人の、少子高齢化地区であります。自然が豊かで、観光地と住みやすい地区です。

 

<移植した希少植物>

 フタバアオイ イヌショウマ ナガエミクリ アキナシ タコノアシ クモノスシダ 二輪草 ヤマユリ ほか

 

下記をクリックしてお進みください  

 

→ 御前山ビオトープのページ へNPO「美しい田園21」内のページ)

 「御前山ビオトープ通信」 へNPO「美しい田園21」内のページ)

 

→ 連絡先など

 

 

c002icn.gifメールは nishinomx.ibaraki.ac.jp  (★を@にしてください)

ページ作成:茨城大学人文学部西野研究室

Lastupdated 20110609

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